Java版限定ではあるが、スポーンチャンクの仕組みしっているか?
知らないです・・・
では、仕組みと調べ方を教えようか。
目次
スポーンチャンクとは通常、描画範囲外のチャンクはメモリから開放されて新しいチャックがメモリに読み込まれて活性化するが、スポーンチャンクはプレイヤーが近くにいなくても活性化されているエリアの事をスポーンチャンクと言う。
次のような処理は、スポーンチャンク内であればプレイヤーの位置に関わらず実行される。
次のような処理は、スポーンチャンク内であったとしても、プレイヤーが離れている場合、処理されません。
処理されない範囲はビデオ設定にある、描画距離によって異なります。
公式Wikiによると、スポーン地点のチャンクを中心に19×19がスポーンチャンクと書かれていますが、ゴーレムトラップなどを動作させるには、スポーンした地点の北西を中心に12×12以内に作るのがいいのかなと思います。
初期スポーン地点の割り出しはコンパスを使って調べます。
またF3とGキーを同時押しすると、チャンク境界線の表示ができます。
地味に調べるの面倒!って言うことであれば、下記サイトでも調べることができます。
SPAWN CHUNKS READER
https://www.chunkbase.com/apps/spawn-chunks-reader
Select level.datの右側にある、Openボタンを押して、マインクラフトの保存データを指定します。
■level.datは下記パスにあります。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming.minecraft\saves\xxxxx
※ユーザ名は使用されているPCユーザ名です。
※xxxxxはワールドを保存しているフォルダ名を指定してください。
該当ファイルを指定して開くを押すと表示されます。
今現在の座標を下のXとZに入力してGo!ボタンを押すと、赤丸で現在地が表示されます。
マップの見方ですが、濃い青でマークされたチャンクが常に更新されるスポーンチャンクです。水色でマークされたチャンクはプレイヤーが近くにいない場合、エンティティの更新がされない場所になります。
スポーンチャンクについて、色々と調べてみましたが、範囲に関する表現の仕方がサイトにより異なっていますので、目安の情報としてご利用いただければと思います。
では、よいマイクラライフを!!
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